手帳ジプシーの私が最終的にたどり着いたのはシステム手帳だった

毎年新しい手帳を買う。でも、一度も年末まで使いきれたことがない。たぶん、そういう人は珍しくないんじゃないかと思います。

アナログの手帳という媒体が好きであればあるほど、文具に自分なりのこだわりがあるほど、既製品には限界があるんですよね。

かねてからそう感じていた私。そして、ついにシステム手帳という底なしの沼におちました。

相棒はダ・ヴィンチ『ロロマクラシック』ポケットサイズ

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これはもう、本当に買って良かった。ひとことで言えば、最高です。形も、においも、質感も、全てが自分好み。こんなに心踊る手帳は初めてです。

色は革の経年変化がより楽しめるブラウンが好みですが、自分の年齢や、女性であることを踏まえて、あえて赤に決めました。

ポケットサイズにしたのも同じ理由です。A5やバイブルサイズより謙虚に見えるかな、と。仕事ではきっちりとした印象を与えたいけれど、まだまだ中堅の身。生意気だとは思われないように。本革のシステム手帳を持っている人は周りにいないので。

どんなシーンでも自信をくれる、上品なヌメ革

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この写真はより実物に近い色味。

ロロマクラシックは柔らかい布で磨くとツヤツヤになります。これは赤でも感じることができました。まだ使い始めて1週間ほどですが、摩擦の多いふちの部分はすでに赤色が濃くなっています。

姫路のタンナーが日本産のステアハイド(成牛)をフルタンニンで2回鞣し、オイルとワックスをたっぷりと染み込ませた重厚な革です。厚みもある革の為、通常のタンニン鞣しにかかる期間の1.5倍の時間をかけて仕上げています。その為、磨くことによって革の中のオイルが呼び出され、宝石のような艶を感じることができます。

本物であるからこそ、会議やお客様との契約の場面でも、堂々と机に開くことができます。また、ポケットサイズならカバンの中でもかさばらず、軽いので、どこに行くにも一緒です。

まとめ【これからはシステム手帳を使い続けていく】

今まで、閉じ手帳の有名どころはだいたい試してきました。能率手帳に始まり、モレスキン、ほぼ日、ジブン手帳、行動科学でマネジメントする手帳など。でも、そのどれもがしっくりとくるものではありませんでした。

私の場合、使わないページがあるということが、そもそもストレスだったのです。なので、必要なリフェルを必要な分だけ持ち歩けるシステム手帳が合っていました。

新しい相棒のロロマクラシックの重厚な革のデザインも気に入っています。リフェルはまだまだ熟考する余地があるけれど。

というわけで、今後はこのシステム手帳を永く大事に使っていこうと思います。